医療法人玲心会

スタッフダイアリー

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このページは玲心会の職員が、日ごろの仕事の内容や、日々感じていることなどを紹介してくれるページです。

介護福祉士の試験に合格しました。-溝下 大地(一般棟)

サンセリテのがたへ入職して9年になります。

介護福祉士の資格も無く、何もわからない状態での入職で、最初のころは不安な気持ちがありましたが、今では生き生きと仕事をする事が出来ています。
今年、介護福祉士の資格を取得でき、気持ちにも勢いがついてきたのでこれからも頑張っていきたいと思います。

一般棟 介護福祉士 溝下 大地


タオさん ありがとう

4/30(日)サンセリテのがたの専門棟で介護職として働いていたタオさんが退職されました( ;∀;)
タオさんはベトナム出身で鹿児島の短大を卒業後、当施設で1年半働いてくれました。
当施設内でささやかながらお別れ会をし、専門棟スタッフでタオさんのお見送りを鹿児島空港でしました。
最後は涙なみだのお別れでしたが、次のステージでもタオさんらしく元気に働いて欲しいと思います。


専門棟も春の装いです

春の季節を感じてもらう為に、ホールの掲示板に大きな桜の貼り絵をしました。
桜の花びらの枠を入居者様がはさみで切りぬいて、職員が作った「桜の木」に貼っていきます。
写真は、職員が「桜の花びら」を付け加えている様子です。今後も専門棟では、季節を感じて頂けるように工夫をしていきます。


入職して23回目の3月を迎えました

入職して23回目の3月を迎えました。
長い間、務めさせていただけたのも、玲心会職員・関係各位の支えと患者様・利用者様のご理解とご信頼のおかげとお礼を申し上げます。
法人内では、鍼灸師として外来勤務に始まり、マッサージ師としてサンセリテ通所勤務を経て、現在では鍼灸師として短時間デイケアにて利用者様への鍼灸治療を担当させていただいています。
 さて、昨年は公私ともに、大きな出来事がありました。
仕事面では、短時間デイケアを担当しながら、12月に、はるびゅうクリニックはりきゅうマッサージを開設したことです。特徴は、はりきゅうマッサージ療養費取り扱いを実施しているところです。
私事では、長男が結婚したことです。コロナ過で身内だけでの挙式・披露宴でしたが、無事に挙行できたことに安堵すると同時に息子夫婦に感動の涙を流しながら頑張れのエールを送る私でした。

鍼灸・マッサージ師 田中 秀明


認知症ケア専門士の試験に合格しました。-橘 拓真(作業療法士)

昨年7月に行われた認知症ケア専門士の試験に合格しました。認知症と診断される高齢者は年々増加しており、高齢者施設における認知症への理解は今後更に求められてくるものと思われます。当施設では資格取得に向けての補助制度を行っており、日々利用者様に対するサービス向上を目指しています。
私も今後更なる資格取得を目指してより良いサービスを利用者様に還元できるよう努めていきたいと思います。

作業療法士 橘 拓真


私の好きな事の一つを紹介します。-永吉 かおり(居宅介護支援事業所 介護支援専門員)

私の好きな事の一つに野球観戦があります。子供が野球をしていた事もあり、就職した今でも我が家の話題の一つです。3月に行われたWBCの準決勝の日は休みで、テレビ中継を観ながらはらはら、どきどき、わくわくで応援しました。侍Japanのチームワーク作り、互いの信頼関係、声かけ、見守り、監督の信じる力、選手の努力する姿勢、チームサポートメンバーの支え・・それを見守りながら一喜一憂する応援者。
次の日、その事について話せる職場の雰囲気。この幸せの時間を思い出しながら、ケアマネージャーとして利用者様の 「自立支援」のサポートの一員として日々を大切にしながら仕事に精進して参りたいと思います。

居宅 永吉


セレクトメニューの日

当施設では、食事を選んで楽しんで頂けるように、月に一度セレクトメニューの日を実施しています。
セレクトメニューとはメインのおかずを2品用意して、利用者様にどちらの料理が食べたいかを事前に選んで頂き、当日に選んだおかずを提供することです。3月のメニューは、牛肉コロッケと魚の磯辺揚げでした。事前の聞き取りの時には「どちらもおいしそう、どっちも食べたい」「前は肉を選んだから今度は魚にしようかな」「(隣の席の方に)あなたはどっちを選んだの?同じものにする」など、すぐ決められる方や、悩まれる方など様々で話が盛り上がりました。
実際に食事が提供されると、「美味しい」という声が多数聞かれました。ご自分で選ぶと、いつもとは違った美味しさがありますね。これからも楽しんで食事ができるよう努めてまいります。

サンセリテのがた 栄養士一同

<聞き取りの様子>


テェさん。ご結婚おめでとうございます!!

スタッフダイアリー_結婚

外国人技能実習生のテエさん、 ご結婚おめでとうございます!
きっと笑顔の絶えない幸せな家庭を築いて下さい お二人のご多幸を祈ります。


入所相談について(支援相談員の仕事内容)

入所・ショートステイの相談があった際は、最初にご家族の話をじっくり聴き、想いを理解できるように心がけています。そのために入所相談はご家族に施設まで来ていただきお話を伺います。実際に会って話すと、伝わりやすかったり表情を見ながら話したりできるため、電話よりも上手くコミュニケーションが図れます。
そして、“老健”とはどういう施設なのか、ご家族に説明して知っていただき、入所利用について理解して頂きます。家族との行き違いが起きないよう、分かりやすく伝えるようにしています。
入所相談では、ご本人・ご家族に寄り添った丁寧な対応ができるように努めています。


オンライン研修会に参加いたしました。

1月19日に開催された「令和4年度外国人介護人材研修会」に当施設から3名の技能実習生が参加いたしました。
研修会は鹿児島県社会福祉協議会の主催で、県内で就労する介護職種の技能実習生及び介護分野における第1号特定技能外国人を対象に、介護技能の向上を図るための集合研修を実施することで、職場での円滑な就労及び定着を促進することを目的に毎年開催されています。
今回もコロナ禍ということで、オンライン形式による講義でしたが、思いやりが伝わる社会人としての接遇や鹿児島の言葉、介護現場で使う日本語等について理解を深めると共に、感染症予防対策や介護記録の書き方など多岐にわたり学習することができました。

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