医療法人玲心会

スタッフダイアリー

スタッフダイアリー

このページは玲心会の職員が、日ごろの仕事の内容や、日々感じていることなどを紹介してくれるページです。

ご出産おめでとうございます!

6/25 育児休暇中の職員が赤ちゃんのお披露目のため施設に来てくれました。

 

初めての出産で心配なことも多いでしょう。遠慮なく何でも相談して下さいね。

皆で応援しています!ベテランのパパママもたくさんいますよ!


新しい仲間が増えました。

4月に入職した2人の職員(立山さん、堂園さん)をインタビュー形式で紹介します。

◎(失礼ですが、)お二人はおいくつですか?

立山:もうすぐ67歳です。堂園:66歳です。

 

◎職歴を教えてください。

立山:看護師として20年以上、ケアマネ・介護士として4年程働きました。

堂園:介護士として20年以上、夜勤専従で働いていました。今回も同じように夜勤専従で月7回勤務します。

立山:私は週4回午前のみの勤務です。入職時から希望を受け入れてもらえて助かっています。

 

 

◎今後の目標を教えてください。

立山:ブランクが少しありますが、家の事と仕事が両立出来るようにしたいと思います。

堂園:事故等がないように努力していきます。

 

◎人生も職歴も大ベテランのお二人に早くエコルの仕事に馴染んで頂き、仲間として私達に色々な事を教えてもらえたらと思います。一緒に頑張りましょう。


母との生活と共に仕事との両立を図りながら(営繕 今西 広明)

サンセリテのがた営繕として入職し、あっという間に5年目になりました、

私の母も88歳になり、日々膝の痛みと戦っておりますが、「歩かないと 歩けなくなるから」と根性で歩いています。

月に1,2回の病院受診、買い物を楽しみにしていますので、サンセリテでの若干の経験を活かし末永く親孝行していきたいと思います。

個人的な目標は、体調面など自己管理をしていき70歳までよぼよぼしながらも、元気で楽しく、安全・安心・優しい運転を目標に日々精進してまいります。

営繕 今西 広明


介護職員初任者研修に合格することができました。(専門棟 介護士 上玉利 美桜)

私は今年で入社二年目になる認知症専門棟所属の介護士です。

 

介護福祉士の資格取得に向け、令和6年1月~4月の約4か月間、介護職員初任者研修という資格を取るため、都城市のニチイ学館へ通いました。介護職員初任者研修とは、2013年までヘルパー2級として扱われていた資格ですが、名称変更とともに、訪問介護の学習に加え、認知症の学習も取り入れた、より視野の広い学習内容へと変更されています。

私が通っていた教室では、ほとんど医療関係者や介護職の方はおらず、新しいことに挑戦したい方や、介護に興味のある方、現場での活躍を希望される方、あるいは親の介護を適切に行うため知識を付けたい方々など、それぞれに異なる目的を持たれた熱心な受講生の皆様でした。そうした受講生の方々と4か月間、ともに座学と実習に励み、4月下旬には全員が次の目標である実務者研修に向けて、職場等で幅広い知識を習得し、更なる活躍を目指していきたいと思います。

専門棟 介護士 上玉利 美桜


嬉しい出来事

昨年までクリニックに勤務していた職員が出産して赤ちゃんと一緒に会いに来てくれました!

とっても元気で可愛い男の子の赤ちゃんです!


結婚報告会開催しました。

4月12日(金)に当法人で特定技能として働くマウンさんとノーさんが結婚式を挙げられました。

結婚式の後、サンセリテのがたでも地下ラウンジを装飾して軽食と職員作成の結婚祝いムービーを準備して手作りの結婚報告会&祝賀会を行いました。

理事長、事務長、職場の仲間、仕事終わりで駆け付けた同僚など、約40人でミャンマー出身の2人の門出をお祝いしました。お祝いの言葉や笑顔が会場いっぱいに溢れ、新郎新婦も「結婚の報告ができて幸せ」と涙ぐんでいました。

マウンさん・ノーさん、これから素敵な家庭を築いていって下さい。職員としても今後共よろしくお願い致します。


栄養科に新しい仲間が入職しました!

4月1日より栄養科に新しい仲間が入職しました。

栄養科、3名で力を合わせて引き続き安心、安全な食事提供ができるよう、まごころのこもったサービス提供ができるよう努めていきたいと思います。


子供の成長とともに(通所リハビリ 介護福祉士 東條 美樹)

医療法人玲心会サンセリテのがたに入職し、通所リハビリに配属となり12年目に入ろうとしています。

私は、前職も介護施設で勤務していましたが、出産を機に一旦、職を離れました。そして長男が保育園に通い始めたと同時に当施設に入職し、上司や先輩職員にご指導していただき、仕事と家庭の両立を行いながら毎日忙しい日々を過ごしています。

入職当時は、子供の感染症や急なお休み等でなかなか勤務できない状況でしたが、スタッフのみなさんが理解してくださり、サポートしてくださったので、職を離れず勤めることができて、そのことは私にとってとても光栄なことでした。

また、コロナウイルスなど感染症が落ち着かない状況での仕事が続き、大変な時期もありましたが、一緒に働くスタッフ全員で、「利用者の笑顔を大切に!」と声を掛け合い切磋琢磨しております。

私事ですが、息子は現在中学1年生!サッカーを小学2年生から始め、憧れていたゴールキーパーにもなれて、指導者の方から指導等を受けながら、時々心が折れることもありますが…(笑)成長とともに心と身体が強くなり、私自身も安心して仕事にいそしむことができます。

そして何より、現在の職場環境は仕事と家庭や子育てが両立できる環境と制度があり、働きやすい職場だと思っています。これからも子供の成長とともに、私自身もまだまだ成長して、利用者のみなさんに信頼される介護福祉士を目指したいと思います。

 

通所リハビリ 介護福祉士 東條 美樹


リハビリ(全人的復権)やっています。(一般棟 米重 花子)

18年ぶりに高齢者施設で勤務し、日々勉強の日々です。まるで浦島太郎のような気持ちで、感染症対策など新しいこともたくさん学んでいます。利用者様のお昼ご飯が終わった後の少しの「ゆとり」時間に、クラフト籠作りに励んでいます。

施設にはクラフト籠作りの名人の方がいらっしゃり、私はその方から熱心に教えていただいております。昼寝の時間を削ってまで、丁寧に指導してくださるその姿に、師匠と仰ぎ尊敬の念を抱いています。

先日、師匠のご指導のもと、念願のクラフト籠第1号が完成しました!この喜びを皆様と共有したく、HPにてお披露目させていただきます。

クラフト籠作りの時間は、師匠と弟子の関係のように、互いに支え合い、学び合う貴重な時間となっています。利用者様も「お世話になるばかり」ではなく、師匠として新たな役割を持つことで、生活に彩りが生まれているようです。

人は様々な「役割」や「立場」を持つことで、より人間らしい生活を送ることができるのではないでしょうか。これは、老人保健施設で行っている「リハビリ(全人的復権)」の一環でもあると考えています。

一般棟 介護職 米重花子


看護休暇使えます。(言語聴覚士 加藤 拓也)

どうもこんにちは。妻と3人の娘に振り回され続けること早10年。加藤です。

ニュース等での報道機会は減少しましたが、未だにインフルエンザ・コロナ・感染性胃腸炎など様々な感染症が私たちの身近でも認められ、自分自身は元気でも学校や保育園、はたまた一体どこでもらってきたのだ?というような感染症に子どもが罹り、子どもの為に休まなければならない…。コロナ禍の影響で有休なんて子どもの感染からの出勤停止でいくら気を付けていてもどんどんなくなっていく…。4月の時点では20日あったのに、コロナ禍で旅行など行ってないし遊びでは使ってないのに、結局3月には数日しか残ってない…。私もそんな1人です。(昨年は次女→長女→三女→私と次々にコロナに罹り長期休暇を頂き、更に子どもの体調不良から検査を受けるまでお休みを頂かないといけないのが地味に痛くて、有休が泡のようにあっという間に消えました。)

そんな有休難民のお父さん・お母さん!!

玲心会では看護休暇を申請することが出来ます!!!就学前の子が1人の場合は年5日、2人以上の場合は年10日取得でき、1日目のみですが、有休での取得が可能です。有休がなくなった、欠勤になってしまうどうしようという心配が少しでも軽減するので子どもを持つ親としては有難いですよね。新年度になり看護休暇もリセットされた為、さっそく使わせて頂きました。

4/19(金)朝、三女の「パパ、私、ゲーが出た(吐いた)」の声で出勤出来ないことを悟り、すぐ上司や関連部署に連絡をし、お休みを頂き、空いていた小児科の予約を取りました。幸い嘔吐は午前中に数回あっただけで午後からは落ち着きました。小児科で胃腸炎の診断を受け午後からの爆睡を経て、次の日にはバナナ→栄養ゼリー→チョコ食べたい・チョコ食べたい・チョコ食べたい(笑)とすぐに元気になってくれました。

大変ながらも嫌な顔せずフォローしてくれる同僚には申し訳ない気持ちも強く、感謝しかないですが、一方で自分自身がいくら気を付けていても子どもが貰ってくる分はどうしようも出来ないので、そこは割り切って、立場が逆になった時にその分頑張ろうと思っています。今年も有休や看護休暇を駆使して仕事も子育てもなんとか頑張ります!有休難民のお父さん・お母さん!一緒に働いてみませんか?

言語聴覚士 加藤 拓也