医療法人玲心会

介護老人保健施設サンセリテのがた

ひろばバックナンバー

介護老人保健施設 サンセリテのがたTopに戻る

柿をいただきました(2020/11/30)

職員が小規模通所リハ「くつらぎの家」の庭に生っている柿を収穫してきてくれました(●^o^●)

柿

コスモスを作りました(2020/11/13)

季節は秋と言う事でコスモスを作りました。材料は紙テープとホッチキス、黄色いシールです。

まず、紙テープをだいたい長さを揃えて均等に切っていきます。

切った紙テープを花に見えるように重ねて真ん中をホッチキスで止めます。

ホッチキスが隠れるように黄色いシールを貼ります。

出来たコスモスを模造紙へと貼っていきます。

ストローを使いトンボを作成。羽と目は40代と50代のスタッフが描いてくれました

こんな感じになりました(●^o^●)

にがうりの傍らで(2020/10/27)

ニガウリの傍らで、朝顔とヒマワリも育てました。

種は5月にまきました。

種をプランターに全部いれてしまうハプニングもありながらも花を咲かせてくれました

にがうりの傍らで

夏と言えば・・・(2020/10/08)

夏と言えば・・・

収穫後のゴーヤ(2020/09/10)

収穫後のゴーヤ

利用者様と一緒にひまわりを作りました。(2020/09/10)

夏を代表する花と言えばヒマワリと言うことでヒマワリを作りました!

それぞれの身体レベルや本人の行いたい作業によって色塗りをしたり、ハサミで切ってもらったり、切った花びらを貼り付けてもらいました。

ひまわり

利用者の方が作成したヒマワリをスタッフが壁に貼りヒマワリ畑を作りました(*^-^*)

ひまわり

ホールに大きなヒマワリが咲きました!夏を感じられる作品に仕上がりました。

ひまわり

七夕(2020/08/24)

七夕

ゴーヤを収穫しました!!(2020/08/11)

利用者の方に収穫のお手伝いを貰いました。「よか、ニガウリが出来たね」と笑顔で収穫を楽しまれていました。

ゴーヤの収穫 ゴーヤの収穫

大雨や強風の為、何度も苗が倒れましたが立派な実をつけました。残念ながら風で実が落ち傷んでしまった物もありましたが、まだ苗も元気そうなので収穫を心待ちにしています。

ゴーヤの収穫

4月に植えたゴーヤの苗に小さい実が付きました。(2020/07/07)

今は梅雨時期である為なかなか観察できませんが、天気が良い日にはゆっくり観察したいものです。

ゴーヤの苗 ゴーヤの苗

居室のベランダで栽培しています (^^♪

モンシロチョウも遊びに来ていました。

ゴーヤの苗

ゴーヤの苗を植えました!(2020/05/22)

5月の晴れた日、気分転換もかねて居室のべランダでゴーヤの苗を植えました。

ゴーヤの苗 ゴーヤの苗

霜が降りると生育が悪いため、霜除けをしました。

ゴーヤの苗 ゴーヤの苗

水やりは、利用者の方に手伝いをもらい、スタッフで協力しています。
大きい実をつける事を願いながら成長を見守っていきます。

ゴーヤの苗

ハーモニカ演奏者の方が来られました。(2019/12/02)

10月23日水曜日、ハーモニカ演奏のボランティアの方がサンセリテのがたに来て下さいました。

「紅葉」や「赤とんぼ」等のこの季節ならではの歌や、「故郷」や「おはら節」などの昔から慣れ親しんだ曲をハーモニカで演奏されました。

皆さん、懐かしいメロディーに耳を傾け、口ずさんでいました。なかには涙ぐむ方もいらっしゃいました。

演奏の合間に利用者様から、「子供を背中にからって良く歌っていたよ。」と話をしてくれました。

「おはら節」の演奏に合わせて、立ち上がって踊る利用者様もいらっしゃいました。

楽しい時間を過ごす事が出来ました。

ハーモニカ演奏 ハーモニカ演奏 ハーモニカ演奏

利用者様と一緒に桜の花を作りました。(2019/04/01)

3月3日桃の節句。

利用者様と一緒に桜の花を作り皆で飾り付けをしました。皆さん目を輝かせながら一生懸命取り組んでくださいました。

出来上がった壁一面の桜を見るとサンセリテのがたに一足早く春が来た感じがしました。

昼食は松花堂弁当。春らしい彩のちらし寿司、おやつには雛人形を型どった和菓子に皆さんとても喜んでいらっしゃいました。

桜の花を作りました

専門棟・書初め(2019/03/06)

明けましておめでとうございます。

一月一日、利用者様と一緒に書初めをしました。

今年も良い一年になりますように。

専門棟・書初め

入所 オヤツバイキング(2019/03/06)

11月14日、1年に1度の入所おやつバイキングがありました。

季節を感じられるような、栗羊羹、かぼちゃプリン、りんごのワイン煮等7種類の果物やおやつがあり入所者様も喜ばれておりました。

一番人気はかぼちゃプリンでしたが、「どいもこいもうんめかったよ~!」との言葉がたくさん聞かれました。

オヤツバイキング

フラワーアレンジメント(2018/07/12)

H30年 6月26日。

当施設へ毎月1回フラワーアレンジメントのボランティアに来てくださいます。

顔見知りの入所者様も多くいらっしゃって、いつも話が弾み、楽しそうに花を生けておられます。

入所者様の中には、生け花に精通しておられる方もおり、流石と思わされる生け方をされます。

また、生け花以外にも歌や踊り、紙芝居なども披露して下さり、入所者様も楽しみにされています。

今年も家族会行いました。(2018/05/21)

平成30年4月14日と21日の両日に今年度1回目の「サンセリテのがた家族会」を開催し、2日間で52家族67名と沢山のご参加を頂きました。家族会は施設とご家族の意見交換や様々な情報の共有等を目的に、年に2回開催しています。

団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて、国民1人1人が状態に応じた適切なサービスを受けられ、質が高く効率的な介護の提供体制の整備を推進する為に、平成30年度介護報酬改定が行われ、様々な算定基準(加算内容)が変更になりました。そこで、今回の家族会では「平成30年度介護報酬改定に伴う当施設の取り組み」をメインテーマとし、介護報酬改定における変更点の説明と変更を受けての当施設における新たな取り組み等の説明を行いました。

参加されたご家族様は真剣に耳を傾けられていました。また、その後の家族懇談会の中でも利用者さまの普段の様子や若い頃の話、今後の不安や悩みを家族同士や職員と話しをするなど、活発に意見が飛び交い、顔の見える有意義な交流の時間となりました。

今回の家族会で頂いた意見や情報を、今後のケアに活かせるよう努力してまいります。次回家族会は10月開催を予定しています。ご意見ご質問等ありましたら、気軽にお寄せください。

ひな祭りの集い(2018/05/02)

平成30年3月3日。専門棟では利用者様と一緒に窓に飾りつけをして、お茶の時間にひな祭りの会を行いました。

おやつには、ひな人形を模った可愛いお菓子とお茶。おやつの後は、皆さんと一緒に「うれしいひなまつり」などひな祭りや春にちなんだ歌を歌いました。会の中でお孫さんとの思い出話や若かりし頃の話に華が咲き、楽しい一時を過ごすことが出来ました。

専門棟では季節に合わせた活動を実施しており、利用者様に少しでも季節を身近に感じて頂けるような取り組みを行っています。

雪だるま作りました。(2018/03/09)

2/12は北九州を中心に雪で交通機関が麻痺して大変なことになっていましたね。

そんな中ここ野方でもめちゃくちゃ積もって大変だった!!

…という訳ではなく、ほどほどに雪が降り、ちょうどよいくらいに降り積もった雪を使って雪だるまを利用者様と一緒に作りました。

「雪だるまなんて久しぶり!」と喜ばれる方、「これはなんね?」と言いながら手を伸ばして食べてしまう方、無反応の方(笑)と様々でしたが、皆さん周りの方々と楽しそうに雪を肴にお話を楽しまれていました。

余暇活動を行って頂いています。(2018/02/05)

当施設に入所されている利用者様には余暇活動として、利用者様ひとりひとりの出来る能力に見合った活動(パズルや計算問題・おしぼりたたみ(エプロンたたみ)等)を行って頂いています。他の利用者の方とお話をしながら、最後まで集中して取り組まれ、完成した際は「できた」と満足そうな笑顔を見せて下さいます。

 

二胡・馬頭琴・ピアノ演奏会(2017/11/20)

11月4日に音楽ボランティアの方が来て下さいました。
中国の楽器『二胡』とモンゴルの楽器『馬頭琴』、そして『ピアノ』の演奏です。

二胡と馬頭琴は見るのも聞くのも初めてでしたが、民族衣装をまとった橋本様(奏者)が演奏の前にわかりやすく説明してくださいました。

演奏は、椰子の実~秋のメドレー~鹿児島の音楽・・と、お馴染みの曲で始まりました。
中盤は、馬が草原を駆ける様を表現した激しい曲や蘇州夜曲など情緒豊かな曲もあり、最後にピアノの演奏を行って下さいました。
肝付様の朗読と二胡と馬頭琴の演奏で「スーホーの白い馬」の朗読音楽も披露していただきました。

生の演奏を聴く機会は少なく、利用者の皆さんも楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。

二胡・馬頭琴・ピアノ演奏会

ハーモニカ・フラダンス(2017/11/10)

ハーモニカ・フラダンス

平成29年9月27日にボランティアの皆さんによるフラダンスとハーモニカ演奏が行われました。
ハーモニカ演奏では、利用者様が知っている曲を一緒に口ずさむ様子が見られ、またフラダンスの鮮やかな衣装と、ゆっくりとした優しいリズムに、皆さんすっかり見惚れてしまい、最後に大きな拍手を送っていらっしゃいました。

ハーモニカ・フラダンス

フラワーアレンジメント(2017/11/10)

フラワーアレンジメント

平成29年9月20日ボランティアの皆さんとフラワーアレンジメントを行いました。
季節のお花を見て「綺麗だね」と話されながら、アレンジメントに取り組まれていました。皆さん、鼻唄交じりでとても楽しそうに時間を過ごしていました。

フラワーアレンジメント

野方ふれあいふるさと祭りが開催されました。(2017/10/19)

今年も毎年恒例の「野方ふれあいふるさと祭り」が、10月7日(土)に開催されました。
パレードの出発点である当施設の駐車場では、今年も野方小学校児童の皆さんによる「よさこいソーラン」や野方女性部の皆さんを中心に児童を交えて「野方音頭」を披露して下さいました。
入所の利用者様も音楽に合わせての手拍子や振りを真似るなど笑顔で楽しまれた様子でした。
今回も皆様のお蔭で楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

ふるさと祭り

昼食バイキング(2017/07/27)

昼食バイキング

平成29年4月19日の昼食は、毎年恒例の“春の昼食バイキング”でした。 ちらし寿司や菜の花の和え物、えびと新玉ねぎのかき揚げといった春を感じる料理や、煮物や魚の西京焼きなど、利用者のみなさんが大好きな料理がたくさん用意されましした。またロールケーキやゼリーといったデザートなど、17種類の料理がテーブルいっぱいに並び、とっても豪華な様相でした。

みなさんご自分で食べたい料理を選んで、「美味しい!美味しい!!」とあちこちで喜びの声が飛び交う楽しい時間でした。

クラブ活動(2017/07/27)

クラブ活動

4月のクラブ活動では5月の節句に向けて鯉のぼりを作りました。季節を感じ、指先を動かし脳の活性化を図りました。皆さん昔の話をしながら楽しそうに作成され、完成した鯉のぼりは車椅子に飾りました。

音楽活動では季節の歌や昔の歌を歌われました。皆さん歌に合わせて楽器を鳴らし、楽しそうに参加されていました。 園芸クラブでは、向日葵の種まきをしました。夏が来るのが待ち遠しいですね。

家族会(2017/05/10)

平成29年4月15日と22日の両日に今年度1回目の「サンセリテのがた家族会」を開催し、2日間で47家族56名のご参加を頂きました。家族会は施設とご家族の意見交換や様々な情報の共有等を目的に、年に2回開催しています。

今回は「食事について」をメインテーマに、食事の重要性や食事介助の方法など、食事に関する情報を具体的に分かりやすくお話して、理解と認識を深めて頂けるよう、言語聴覚士による講義形式で行いました。

講義後の家族交流会では、食事について家族が抱く不安や疑問、要望などが聞かれ、また利用者に関して私たち施設職員が知らなかったことや、日頃気付かないことなどを教えていただけるなど、施設ケアを行っていく上で大切な、利用者の方々についての情報を得ることができた、大変良い機会になりました。

ご家族様からは「誤嚥性肺炎については良く理解できた。」「自助具等、知らない話が聞けて良かった」などのご意見ご感想を頂きました。

今回の家族会で頂いた意見や情報を、今後のケアに活かせるよう努力してまいります。次回家族会は10月開催を予定しています。ご意見ご質問等ありましたら、お気軽にお寄せください。

家族会

家族会(2016/12/06)

10月15日と22日の両土曜日に「サンセリテのがた家族会」を開催しました。

今年2回目の家族会でしたが、両日とも雨の中にも関わらず、全部で65家族、総数91名のご家族の方々の参加を頂き、充実した会が開催できました。

今回のテーマは、老健における看護・介護の役割について、お話をさせて頂きました。

家族会

昼食バイキング(2016/06/14)

昼食バイキング

平成28年4月14日(木)入所者様の昼食バイキングをおこないました。
たくさんの種類の料理やごはん、デザートがとてもきれいに盛られた大皿が、テーブルいっぱいに並べられ、皆さんに好きな物を選んでいただきました。

普段よりも豪華な食事にみんな笑顔がこぼれ、いつもより箸も進んでいました。
「いままでで1番幸せだった」と感激された方もいて、満足げな笑顔を見て、私たち職員も嬉しくなりました。楽しいひとときを過ごしていただけたかと思います。

次回も8月に実施する予定です。

昼食バイキング

サンセリテガーデンで花を育て始めました(2015/12/02)

サンセリテガーテン

100歳おめでとうございます! (2015/11/12)

当施設に入所されている瀬戸口タミ様が今年100歳を迎えられました。

敬老の日を前に、内閣総理大臣からの賞状と記念品の授与式がありました。

お話が好きで、いつもまわりを楽しませて下さるタミさん。

100歳本当におめでとうございます!

これからもお元気で優しい笑顔でみんなを和ませて下さいね。

瀬戸口タミ様 100歳おめでとうございます!

『施設内勉強会 開催』(2015/06/01)

5月15日 三井・メディックスによる施設内勉強会「オムツ交換の講習会」を開催しました。

新入職員4名、2年目3名、3年目4名、その他2名の計13名の職員が出席。テーマは「正しいオムツの着用法」で、紙オムツの機能と種類、紙オムツの選び方のポイントを学んだあと、モデルを使いオムツ交換の演習を行いました

施設内勉強会の様子

『STはじまりました!!』(2013/04/19)

STとは言語聴覚療法を行う言語聴覚士の略称です。

言語聴覚療法は(1)失語症(言葉の障害)(2)構音障害(声や発音の障害)(3)嚥下障害(飲み込みの障害)のある方が対象となります。入所・通所リハビリ利用者様を中心にリハビリを実施し、様々な場面で関わりを持たせていただいています。

失語症・構音障害などのコミュニケーション障害や嚥下障害をお持ちの利用者様やご家族様にとって言語聴覚士のリハビリだけではなく、話す際に呂律が回らない、言葉が出にくくなった、食事中にムセてしまう、飲み込みづらくなったなど生活の上での困っていることなどについてもお役に立てるかもしれません。当施設リハビリテーション室までお気軽にご相談下さい。

在宅復帰・施設から自宅に帰るということ…(2012/08/24)

「家に帰りたい」という目標を持ち、入所中リハビリを頑張っていたミキさん。交互型歩行器で移動がスムーズに行えるようになり在宅復帰に向けて調整が行われました。

まずは「退所前訪問」です。「退所前訪問」とは、本人・家族・各担当職員で利用者様の自宅を訪問し、在宅で生活する上で不便な点はないか、危険な個所はないか、何のサービスが必要かなど確認する作業です。次に「試験外泊」を行います。「試験外泊」では、実際に何が不便だったか、不安だったか、外泊時に感じたことを本人・家族より聞き取り、在宅生活への最終調整を図る際に役立てていきます。

H24.4.30 在宅復帰の日を迎え、ミキさんは笑顔でご家族と帰って行かれました。

施設の生活はこれで終了となります。しかし、入所している時のお世話だけが私たち施設の役目ではありません。

施設を退所後、自宅での生活が始まって不便なく生活できているか、困っていることはないかなど、施設で担当していた職員が後日自宅を訪問し、本人・家族とお話をしながら確認を行っていきます。これを「退所後訪問」といいます。

現在ミキさんは週3回通所リハビリを利用して、ご主人の仏壇に手を合わせ、お茶をあげることを日課としながら、自宅でのんびりと生活されています。

「お父さんに毎日手を合わせている。お嫁さんもよくしてくれる。お嫁さんにも皆さんにも感謝感謝です」とミキさん。

「最初は渋々通っていた通所リハビリも今はとっても楽しそうです。出かける朝は自分でちゃんと準備して迎えを待っていますし、おやつも毎日手作りの物を食べてもらっています。何とかやっています」と笑顔で話してくれたお嫁さん。

お2人の笑顔を見て、家で暮らすという当たり前のことが、とても幸せなことに感じるんだと、改めて知りました。

施設を退所した後も、家族・各サービス担当者・施設職員で協力して、自宅での生活が安心して行えるよう、また利用者様とご家族の笑顔が増えていくように、今後も努力していきたいと思います。

サンセリテのがたで結婚式!?施設に花嫁・花婿さんがいらっしゃいました!(2012/07/24)

6月26日(火)大変うれしいサプライズがありました・・・。

当施設に入所中のF様のお孫さんが、結婚式の前にウェディングドレスで施設を訪問されました。

いつもたくさんの来訪者がある施設ですが、ウエディングドレス姿の花嫁さんとタキシード姿のお婿さんをお迎えするのは初めてのこと、白いリムジンから降りたお二人が施設に入られた瞬間利用者様だけでなく職員からも歓声と拍手が湧きました。

今回の来訪は、大阪にお住まいのお孫さんが、大好きなF様に自分の花嫁姿を見てもらいたいと希望され、3月にお電話で相談をいただきました。もちろん施設としても大歓迎で、その後も遠方にお住まいであるにも関わらず、施設まで打ち合わせに来られて、今日の日が実現しました。

経管栄養で日中も横になっていることが多いF様ですが、この日はご家族の方が用意された留袖を羽織って、本当に見違えるようでした。お二人はもちろんご親族の皆様のしあわせいっぱいの姿を拝見して、職員みんな感動で胸がいっぱいになりました。

本当におめでとうございます。そして素敵な時間を作っていただきありがとうございました。

▲ 玄関ホールでお出迎えです。
通所の利用者様も突然の花嫁さんに
ビックリでした。

▲ 感動の対面です。

▲ 花嫁さんお婿さんと一緒に!

▲ 来所していただいた親族の方全員で記念撮影です
周りには職員や利用者様でいっぱいです

春を待ちながら、「乾杯」!!(2012/03/29)

毎月1回、皆さんが楽しみにされているアルコールデイ。

ビール・焼酎・梅酒・ジュースお好きな物をセレクト。そしていつもより1品多い夕食。

ほろ酔い加減で上機嫌。女性の方は、頬が染まってさくら色。寒い冬のささやかな心地よいひととき。「うんめどな」「ひさっかぶいや」「もちっとのもごちゃい」「酔くろごたごちゃい」と鹿児島弁が飛び交う。

アルコールデイアルコールデイ

サンセリテガーデンでは白く美しい水仙の花だけが、凛としてあまい香りを漂わせています。桜や藤の蕾は寒さをこらえ、出番をひたすらに待っています。

春

おやつバイキング開催(2011/12/27)

おやつバイキング開催

11月25日(金)に「おやつバイキング」を開催しました。この日のメニューは、3種類のケーキ、2色ゼリー、茶巾しぼり、まんじゅう、果物盛り、ジュースなど美味しそうなおやつがたくさんテーブルに並びました。

利用者様から「おいしいよ」と喜びの声をいただきました。

普段とは違う雰囲気も楽しんでいただけたようで用意していたおやつもあっという間に完食しました。

笑顔が咲いた日(2011/07/08)

ここは施設内にある「サンセリテガーデン」という色とりどりの花やハーブが咲いている庭。今年はひときわ薔薇が綺麗に咲きました。

5月のある日、吉田作業療法士と利用者のミサさんがリハビリがてら仲良く散歩をしていました。そこへデジカメを持った職員が通りかかりました。

「一枚撮りましょうか~」の声に緊張するミサさん。

ミサさんは御年98歳。カメラを向けられると緊張してしまう年代です。

そこで吉田作業療法士がミサさんに何やら囁きました。

するとミサさんはたちまちステキな笑顔に。

「ミサさんの方が薔薇よりずっと綺麗ですよ」と囁いたらしいです(*^_^*)

綺麗と言われて「あはは~」と嬉しそうに照れ笑いする瞬間をパチリ。

この写真を見た職員もみんなにっこり。

いい写真が撮れたことに気をよくした職員は「いい写真でしょう(^O^)」と他の職員へ自慢。

「腕じゃなく、モデルが良かったからだよ!!」という声は聞き流し、今日も利用者様のステキな笑顔をカメラにおさめるべく筆者(職員)はいそいそウキウキ頑張っております。

笑顔が咲いた日

コスモス畑までドライブに行きました!(2011/01/20)

コスモス畑までドライブに行きました!

10月25日から29日に、有明町野井倉のコスモス畑へドライブに行きました。畑一面のコスモスを見て、皆さん驚きと感動の表情を浮かべていました。とても良い気分転換になった様子でした。お天気の日には施設の外へ飛び出して、太陽に当たり、風を感じて自然のパワーを体いっぱいに吸収して、身も心もりセットしてしましょう。そうして穏やかで活気ある入所生活を送りながら、運動機能と意欲の維持と更なる向上を目指していきましょう。

コスモス畑までドライブに行きました!

受付事務(2010/12/22)

サンセリテのがた受付は、利用者様やご面会の方々への対応、電話応対、通所リハビリの送迎、事務業務などを行います。

事務業務のひとつに、面会カード(面会者の確認のために記入していただくカード)の管理があります。より適した施設療養が行えるように、また入所者様の在宅復帰向上を目指す取り組みとして、面会カードから得られる、面会者の目的・人数・面会の回数などを集計して、データ化した情報を、入所担当の部署へ参考資料として提供しています。

利用者様の中には、入所してまだ日の浅いころ、「家へ帰りたい」と頻繁に受付窓口へ言ってこられる方がいらっしゃいます。そんなとき、ご家族の面会があると、訴えは徐々に少なくなり、穏やかに過ごせるようになります。またご家族の面会が多い方は、少ない方よりも在所日数が短い傾向にあります。

私たちは施設入所による療養リハビリにおいても、ご家族の参加と協力は欠かせないものと考えています。ご家族が積極的に面会に来られると、入所者様とご家族のコミュニケーションが充実し、利用者様の精神面の安定が図られるとともに、在宅復帰への意欲も表れてきます。またご家族の介護に対する不安や疑問が軽減して、在宅への受け入れ意識が高まっていきます。

私たちは、入所者の方々と接し、会話したり車いす介助をしたり、また通所リハの送迎のお出迎えやお見送りなどを通して、日常的に利用者様と触れ合い、馴染みの関係を築きながら、充実した療養生活が送れるようお手伝いさせていただいています。

いつでも気軽に声をかけて頂けるよう、いつも笑顔を忘れず頑張っていきます。

第2回 一般棟家族会を開催しました。開催日 平成22年6月26日(土)(2010/07/27)

一般棟家族会

スライドを通して社会資源の説明

支援相談員が社会資源について説明しました。
ご家族からは、「社会資源というものを初めて知りました。」
「わかりやすかった。」という声も多数聞かれました。

一般棟家族会

入所者様の施設内生活の様子

施設行事やリハビリ訓練などの様子をスライドで紹介しました。
また施設内の回廊には、家族会の中で紹介できなかった施設療養、
レクリエーションの様子を写した写真や、入所者の方々が作った
作品を展示して、多くのご家族に観ていただきました。

一般棟家族会

意見交換会

交換会ではお茶を飲みながらリラックスした雰囲気の中、
懇談が行われました。
職員と、またご家族同士の交流が図られ、日頃抱えている
介護の不安や疑問について意見交換がなされていました。

参加人数

ご家族 19家族 25名
職員 看護職(4名) 介護職(13名) 栄養士(1名)
理学療法士(1名) 作業療法士(1名) 施設ケアマネージャー(1名) 計21名
一般棟家族会

レクレーション大会(2010/07/07)

レクレーション大会
レクレーション大会レクレーション大会

5月15日(土)に入所様のレクレーション大会を開催しました。

老健大会

1、玉入れ

お手玉を中央のカゴに入れる競技(カゴに入らないときは、職員が入所者様に手渡す)

普段の生活の中でしない物を投げるという動作によって上肢の間接可動域を大きく使い、
またそれに必要な筋肉も総動員して使うことで筋力低下の防止になります。

また物を投げるといったこと自体がストレスの発散になります。
皆さん競技中はカゴに集中していますので自然と座位姿勢も良くなり、背もたれにもたれかかった
いつもの姿勢と異なり競技を楽しんでいただいています。

老健大会

2、大豆落とし

大豆をペットボトルに入れ砂時計風にする競技(大豆が下に落ちたら隣の人に渡す)

大豆を下に落とすためには意外と大きな力が必要で、また同じ運動を反復して行う必要があります。
肘から先の筋肉を鍛えるのに反復運動はとても有効です。

持久性も必要とされる運動でゴールしないと次の人にバトンタッチできないというゲーム性から
自然と必死にペットボトルを振りますので、このゲームは楽しみながら手の機能維持というリハビリにもなるため利用者の反応も上々です。

皆さん真剣な顔つきで1番を取ろうと必死になっていました。

予て体を動かすことがないのですが、今日は一生懸命に動かれていました。

皆さん笑いあふれる楽しいひとときを過ごされました。

5月の節句 カブト飾り(2010/05/24)

老健大会老健大会
老健大会

一般棟の家庭クラブでは、季節を感じて頂こうと、5月の節句にちなんでカブトとこいのぼりを作りました。作品作りは大事なリハビリです。利用者様と作業療法士が一生懸命頑張って製作しました。作業をしながら、こいのぼりの吹流しが、矢車によく引っかかったことなど、昔話がはずんでいました。

こいのぼりは切り紙で貼り絵にしました。かぶとは、3種類の紙皿で出来ています。下の写真のように切って貼って最後に色付けと折り紙を貼って完成です。




相談員(2010/04/15)

相談員

施設介護の充実のため、入所利用者様の状態や介護内容について3ケ月に1回、ご家族と各専門スタッフが定期的に話し合い(サービス担当者会議)を行います。

話し合いの中では、利用者様のこと以外にも「最近、私も腰が痛くてね~」「この間元気に孫が生まれてね」など、ご家族の体調や日々の出来事にまで話題が広がり、ご家族と職員の大切なコミュニケーションの場ともなっています。

相談員

今後も、ご家族が気軽に何でも話せるような雰囲気を作るように心がけていきたいと思います。

冬季バンクーバーオリンピック開幕!(2010/03/01)

冬季バンクーバーオリンピック開幕

冬季オリンピックが開幕し、連日 熱戦が繰り広げられています。

入所の皆さんもホールに集まり、プロジェクターから映し出される大画面の迫力ある映像を観ながら、日本の選手のみならず、各国代表の選手たちにも一生懸命声援を送っています。4年に1回のオリンピック観戦で、入所の皆さんも何だか元気になっていくみたい。

日本 がんばれ!! みんな がんばれ!!

認知症専門棟家族会を開催致しました。開催日 平成21年11月7日(土)(2009/12/22)

家族会内容
  • *職員自己紹介
  • *入所者様の日常生活をスライドにて紹介
  • *ご家族と職員の親睦を深める意見交換

職員の自己紹介

ご家族は、どんな人が介護しているのか興味津々。また、職員の人数や若さにびっくりされている方もいらっしゃいました。
職員の自己紹介

日常生活をスライドで紹介

日頃、入所者様がどの様に過ごされているかを紹介しました。「普段見られない表情を知ることが出来た。」と温かい目でご覧になっていらっしゃいました。
日常生活をスライドで紹介

意見交換会

普段、疑問に思っている事困っている事など職員とお茶を飲みながら対談しました。
意見交換内容につきましてはQ&Aをご覧下さい。
意見交換会
質疑応答内容
Q1 いつまで入所できるのか?
A 入所期間は決まっていません。
介護老人保健施設は療養とリハビリを実施して在宅復帰を目指す施設です。状態が安定したら退所になります。
3ヵ月毎に行うサービス担当者会議で認知症、歩行状態、排泄動作など状態の確認と評価を実施して、在宅復帰が可能と判断されれば 退所を検討します。
状態の改善が困難で、在宅生活も難しい場合は特別養護老人ホームやグループホーム等の施設入所を検討する場合もあります。
Q2 洗濯物の入れ間違いがあるが?
A 職員の確認不足が原因かと思います。
洗濯物は衣類に記載されているご本人のお名前で確認します。衣類には必ずお名前を記入していただくようご協力をお願いします。
Q3 新型インフルエンザは接種したのか?
A 現在入所されている方については季節性インフルエンザワクチンの接種は完了しています。
新型インフルエンザワクチンについては、基礎疾患(糖尿病や心臓病など)がある方が対象となります。
接種する際は事前に連絡いたします。(平成21年11月7日現在)
Q4 居室はどう決めているのか?
A 認知症や歩行状態、移動方法(車いす・杖)によって決まります。
(例)尿意・便意があり、短い距離の歩行が可能であればトイレに近い部屋。ベッドからの転落や転倒の危険性が高く常に見守りが必要な場合は、サービスステーションの近く。認知症状が悪化し集団生活が困難な場合は個室・・等。
状態により居室を変更する場合があります。ご理解とご協力をお願いします。
Q5 外出の際なぜ主介護者を通さなければいけないのか?
A 他のご家族と外出された際に、万が一、事故等にあった場合、早急に連絡を取るため、身元引受人(第1連絡先のご家族)の方に確認をさせていただきます。
Q6 アリセプトを服用していないが、アルツハイマーは大丈夫なのか?
A 施設には認知症専門の医師がおり、診察の結果で治療方針を決定します。
アリセプトの服用が適しているかは、効果や副作用等を考慮しながら判断します。
アリセプト服用後に頻尿を呈し処方を中止したケースがあります。
効果は患者さんによって異なり、必ず認知症の進行が抑えられる訳ではありません。
Q7 寝たきりになってから、痩せてきました。栄養状態はどうか?
A 当施設には管理栄養士を2名配置し、食事摂取の状態や体重を参考にして栄養管理を行い、利用者に適した、食べ易い食事の提供に努めています。運動量の低下で筋肉が衰え、体重が減少し痩せることもありますが、毎月体重測定を行い、採血による栄養状態の確認、管理栄養士によるカロリー計算などを実施して、現在1200kcal/日を基準として管理しています。
6ヶ月前から現在までは、体重変動の幅は1kg未満に保たれています。
Q8 面会時の対応が異なるがなぜ?
A 感染症流行状態に応じて対応が異なります。現在、面会に来られた方はマスクを装着していただいています。
通常4月~10月は居室での面会が可能ですが、11月~3月は冬季の感染症対策のため、1Fホール「面会コーナー」にて面会をお願いしています。感染症の流行状況により、面会の方法を随時検討しています。
Q9 施設の職員は何名いるのか?
A 全職員:79名 入所担当者は看護12名、介護31名、リハビリ担当5名、管理栄養士2名います。
専門棟(入所者50名)は、看護5名、介護15名を配置し、日勤は看護1~2名、介護5~6名
夜勤帯は一般棟と合わせて看護1名、介護4名で対応しています。
*国の基準では入所者3名に対して、介護者1名が定められていますが、当施設は基準を充たしています。

家族会は、とても和やかな雰囲気で、ホール内には笑い声や会話が響きわたっていました。今後もみなさまの情報交換の場として、家族会を企画開催していきます。

一般棟・家族会を開催しました。開催日 平成21年11月21日(土)(2009/12/22)

茶話会(懇親会)の様子

▲ 茶話会(懇親会)の様子

施設利用者のご家族から「サービス担当者会議の際、専門用語が難しく内容が理解し難い」

「ケアプラン以外の同意書の内容がよく分からない」などのご意見が寄せられました。そこで、あらためてサービス担当者会議の趣旨と各計画書の説明を行い、理解を深めていただくために、家族会を開催しました。

家族会を通して、ご家族が感じている疑問や不安を、直接お聞きして、今後の介護サービスの向上に生かしていくよう努めます。また、利用者の皆様が当施設でどのような療養・リハビリ生活を送っていらっしゃるかも、知っていただくために、行事やクラブ活動等の様子や写真を紹介させていただきました。


会の内容及び担当者
担当者の説明

▲ 担当者の説明

掲載※プロジェクターを使用して説明、紹介をおこないました。

  • ア)ケアプランについて説明:白蓋ケアマネージャー
  • イ)リハビリテーション実施計画書について:吉田作業療法士
  • ウ)栄養マネジメントについて:田中管理栄養士
  • エ)入所者の行事・クラブ活動紹介:鎌下介護福祉士
  • オ)茶話会(懇親会)
参加人数
ご家族 利用者29名のご家族38名
職員  
看護職 4名(中島・馬庭・吉川・津曲)
介護職 8名(加治堀・城之園・木之下・川畑・鎌下・田口・前川・関谷)
ケアマネージャー 1名(白蓋)
作業療法士 1名(吉田)
管理栄養士 1名(田中)
15名

ご家族からの質問と回答(Q&A)
Q1 現在の面会の方法はどうなっていますか?
A 「面会コーナー」でお願いしています。
通常4月~10月は居室での面会が可能ですが、11月~3月は冬季の感染症対策のため、1階ホール「面会コーナー」にて面会をお願いしています。感染症の流行状況により、面会の方法を随時検討しています。
Q2 クラブ活動は、何がありますか?
A 音楽クラブ・家庭クラブ・園芸クラブがあります。
音楽クラブ 第一、第三水曜日、二班に分けて活動しています。季節の歌を中心に利用者様の好きな歌など楽器を使用しながら一緒に歌っています。
家庭クラブ 鯉のぼり、七夕の飾り付け、花火のぬり絵、十五夜、クリスマスツリーなど季節に合わせ作品を制作しています。
園芸クラブ その時の季節感を感じることが出来るようにお花や野菜をプランターで育てています。入所される以前は農家をされていた方も多く、今までの経験を生かし若い職員に指導していただくこともあります。
Q3 家族会では資料を配布したほうが分かりやすかったのでは?
A 今回は写真をより多く見ていただこうと考え、プロジェクターを使用しました。必要に応じて分かりやすい資料を用意して配布いたします。
Q4 ケアプランの内容は入所している本人に説明していますか?
A ケアプラン作成の前にご本人の意向を伺い、ご意向に基づいて医師、看護、介護、リハビリスタッフ、管理栄養士、ケアマネージャー等で話し合って作成します。
プラン内容は担当者よりご本人へお伝えします。尚、意思疎通が困難で、ご本人の意向確認、内容説明ができない場合はご家族にお伝えします。
Q5 リハビリのスタッフは一人で何人の入所者を受け持っていますか?
A 理学療法士・作業療法士それぞれ一般棟10名、専門棟10名の計20名ずつを受け持っています。週2回、個々にあわせたリハビリ実施計画書を作成し理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が協力し実施しています。
その他家族から寄せられた意見、要望、感想
質疑応答の様子

▲ 質疑応答の様子 ▼

質疑応答の様子
  1. 専門用語を使わないで、わかりやすい言葉(普段耳にする言葉)で説明していただければ助かります。
  2. 入所者様の現況を知りたいので、面会時に受け持ち担当者の方から話を聞ければ良いと思います。
  3. 入所して間もないのですが、施設の生活に早く慣れてくれればと思う。
  4. 入所者の写真飾ってあると、何かほっと癒される様な感じでいいなと思っています。家族会の開催時間は職員の都合のよい時間で、昼間でも、夕方でもお願いします。
  5. これまでは専門用語でわからない事も多かったので、参加してよかったです。有難うございました。
  6. 担当者会議でいろいろとお話は聞いておりますが、家族会に出席させていただき介護内容が鮮明にわかり、職員のご苦労や配慮にただただ感謝です。本当にありがたく思っています。有難うございます。
    70数年一人暮らしの姉なので時にわがままもあるのでは?今後も何卒宜しくお願いします。

最後に
今回、皆様から寄せられました御意見・ご感想につきましては次回の家族会に向け、参考にさせていただきます。ありがとうございました。

一般棟職員一同

心がけていること‐サンセリテ事務(2009/11/25)

心がけていること

私たちの仕事は朝の朝礼後の施設内外の環境整備から始まります。そして各種デスクワークをこなしながら、通所利用者様のお出迎えや、施設にお見えのお客様の案内などを行っています。

いつも心がけていることは、利用者様やご家族の方に「笑顔で接すること」です。

私たちが笑顔で接すれば、利用者の方も笑顔で応えてくださり、自然とお互いの心が安らぎます。また、笑顔はお互いの信頼関係を築く上でもとても大事なものです。

これからも私たちは、笑顔を絶やさず、利用者様やご家族様が気持ちよく、安心して施設を利用していただけるよう励んでいきたいと思います。

敬老会を開催しました!!(2009/10/19)

9月19日に敬老会を行いました。
一般棟、専門棟のそれぞれ3名の方々に人生歴紹介をしていただきました。
また職員による二人羽織や、参加者全員によるおはら節踊りなどの催しがありました。
敬老会 敬老会
人生歴紹介を聞きながら、皆様「そういう事もあったな~」など、共感されたり驚かれたり感心したり。
敬老会 敬老会
二人羽織では生クリームを顔じゅうに塗られたり、カップ麺を鼻や額から食べさせられたりする職員の姿が皆様の笑いを誘っていました。
敬老会 敬老会
おはら節の踊りは、仮装した職員のリードで手踊りをされたり、飛び入り参加されたり・・・。
一時間ほどの短い時間でしたが、皆様に大変喜んで頂けました。
また来年の敬老会を楽しみに、元気で穏やかに過ごして頂けたらと思います。

老健大会(2009/08/25)

老健大会老健大会
老健大会老健大会

平成21年7月22日~24日に新潟県で行われた「第20回全国介護老人保健施設大会」に参加しました。発表演題は「インフルエンザ感染症施設内集団感染を経験して」。

5月に発表が決定し、準備に約2ヶ月間を費やしました。私自身、これまでにこのような大きな研究会での発表経験がなく、この2ヶ月間、毎日不安と緊張で一杯でした。

発表直前は、過度の緊張に見舞われ体が震えましたが、施設長を始め多くの仲間に支えられた日々を思い出したら、不思議と緊張は解けました。無事発表が終わると、「苦しみながら準備してよかった」「新潟に来て良かった」とこれまで感じたことのない達成感で胸が一杯になりました。発表が終わった夜は、みんなで新潟のおいしい料理と日本酒を堪能しました。

私だけがこのような経験をするのはもったいないので、他の職員にも伝える事が出来るよう努めてまいりたいと思います。最後に、このような貴重な経験をさせていただきました、サンセリテのがたの皆様へ、ありがとうございました。(城之園 誠)

手洗い勉強会(2009/08/21)

感染症対策委員会より・・・

7月7日 感染症委員会主催で「手洗いの勉強会」を開催しました。

講義のあと、実際にいつも通りの手洗いを行ってブラックライトで汚染度を確認したら・・・その汚さにビックリ!!

日頃の手洗いが、いかに不十分だったかを実際に目で確認することができて、大変勉強になりました。

参加者からは「楽しく勉強が出来た」「またやりたい」「良い勉強になった」との声を聞く事が出来ました。

これからも‘新人教育’‘実践学習’など勉強会の機会を設けて、知識・技術の向上と業務の充実を目指したいと思います。

手洗い勉強会手洗い勉強会
手洗い勉強会手洗い勉強会

第20回全国介護老人保健施設大会に参加します。(2009/07/10)

インフルエンザ感染症施設内集団感染を経験して

~恐怖と不安の21日間~

鹿児島県

介護老人保健施設 サンセリテのがた

第55回KHPバレー大会第55回KHPバレー大会

期日:7月23日~7月25日

第20回全国介護老人保健施設大会参加のためサンセリテのがたから職員5名が新潟へ行きます。

初めての全国大会発表なので不安と期待で胸いっぱいですが、しっかりとした発表ができるよう頑張ってきます!!