医療法人玲心会

はるびゅうクリニック

ひろばバックナンバー

診療時間の一部変更のお知らせ(2017/04/06)

平成29年5月1日より木曜日の外来診療は午前中のみとなります。(木曜午後休診)

リハビリ・物療(電気治療、鍼灸)も午前中のみとなります。

ご理解とご協力をお願い申し上げます。

院長

インフルエンザの予防接種が始まりました!(2016/12/06)

※接種費用、助成期間は居住地区によって異なりますので、ご確認をお願いします。

≪平成28年度  インフルエンザワクチン接種費用≫

※本年度の接種料金は1回3,500円です。

  対象者 補助額 窓口支払額

大崎町

助成期間
(H28.10.1~H29.2.28)
※19歳~65歳未満補助なし

生後6か月~18歳以下(生活保護受給者含む)
※高校3年生相当年齢(平成10年4月2日~平成11年4月1日生まれ)
1500円 2000円
65歳以上及び60歳~65歳未満で心臓、腎臓、又は呼吸器の機能障害等の障害を有する者(概ね、身体障害者障害等級1級に相当) 2000円 1500円

志布志市

助成期間

(H28.10.1~H29.2.28)

※19歳~65歳未満補助なし

生後6か月~18歳以下(生活保護受給者含む) ※高校3年生相当年齢(平成10年4月2日~平成11年4月1日生まれ) 1500円 2000円
65歳以上及び60歳~65歳未満で心臓、腎臓、又は呼吸器の機能障害等の障害を有する者(概ね、身体障害者障害等級1級に相当) 2000円 1500円

曽於市

助成期間

(H28.10.1~H29.2.28)

※19歳~65歳未満補助なし

生後6か月~18歳以下(生活保護受給者含む)

※高校3年生相当年齢(平成10年4月2日~平成11年4月1日生まれ)
2000円 1500円
65歳以上及び60歳~65歳未満で心臓、腎臓、又は呼吸器の機能障害等の障害を有する者(概ね、身体障害者障害等級1級に相当) 2000円 1500円
生活保護受給者 3000円 500円

鹿屋市

助成期間

(H28.10.19~H29.1.31)

生後6か月~64歳(生活保護受給者含む) なし 3500円
65歳以上(生活保護受給者含む) 2000円 1500円

肝付町

助成期間

(H28.10.17~H28.12.31)

生後6か月~64歳 なし 3500円
65歳以上 2000円 1500円

東串良町

助成期間

(H28.10.17~H28.12.31)

生後6か月~13歳(助成期間:H28.10.17~H29.1.31) 1500円 2000円
65歳以上 2000円 1500円
生活保護受給者 全額 無料

新クリニックが完成しました。(2016/11/09)

平成28年7月、玲心会はるびゅうクリニック新棟が完成しました。

竣工から早4か月が経過して、患者様もスタッフもそれぞれに、新しい施設に慣れてきた今日この頃です。

朝夕異なる陽射のコントラストに彩られた、ゆったりと過ごせる待合室

広くて開放的なリハビリテーション室。

これからも皆様の健康に寄り添いながら、医療を提供していきます。

新クリニック
新クリニック
新クリニック
新クリニック

はるびゅうクリニック 内覧会のご案内(2016/06/23)

はるびゅうクリニック 内覧会のご案内

下記日程で新クリニック棟の内覧会を開催いたします。
皆様お気軽にお越しください。

内覧会日時 7月4日(月) 午後2時~5時
7月9日(土) 午後2時~5時

新クリニック棟は現クリニック後方の建物です。

医療法人玲心会

理事長 春別府 稔仁


足湯」の季節になりました!(2016/01/15)

「足湯」の季節になりました!

診療時間が変更になりました。(2010/10/20)

診療科目
  • 内科
  • 循環器科
  • 呼吸器科
  • 消化器科
  • 生活習慣病
診療時間
曜日 時間
月~金
  • 09:00~12:00
  • 14:00~18:00
  • 09:00~12:00
  • 午後休診

※一部予約診察・診療を行っております。(詳細はお問い合わせください)

※診療時間内はいつでも医師による診察を行います。

※日曜・祝日は休診です。

※急患はこの限りではありません。

上記診療体制は平成22年10月12日より変更になっております。

現在の診療体制は診療内容・施設紹介に掲示しております。

» 「診療内容・施設紹介」のページ

避難訓練を行いました。(2010/06/26)

平成22年4月24日(土曜日)はるびゅうクリニック内で避難訓練を行いました。

火元はボイラー室。病棟には入院患者十数名あり、寝たきりの患者も数名。職員は夜勤看護師が一名という設定です。今回は職員で車椅子利用の患者を救出する訓練を行いました。(患者役は看護師)

訓練開始。

ジリリリリリーーーン 火災発生!!

まず火元を確認し、ローカにある備え付けの消火器で初期消火を実施。その後、非常ベルを押し内線電話で隣棟の併設老健へ連絡して応援を要請します。施設より駆けつけた職員5名と協力して病棟の患者さんの救出を行いました。

訓練当日の患者さんの病状は、自分で起き上がることのできない方が9名、移乗介助にて車椅子に乗れる方が4名、自立歩行の出来る方はいませんでした。訓練では速やかに救出できましたが、もしもの場合、夜勤者と応援職員だけでどこまで救出できるか、多くの不安やさまざまな問題点が現れてきました。

今回の訓練での反省点

  1. 駆けつけた応援職員からの「火元はどこですか?」との質問になかなか答えられず、3回目でやっと「ボイラー室です」と答えました。病室に入り患者を動かすことに気を取られていたことと、人の足音で声が聞きとりにくかったことが原因でした。
  2. ボイラー室は病棟の中央にあり、火元に近い病室の患者から救出しなければいけないのですが、適切な避難誘導指示が出せませんでした。
  3. 避難誘導などは大きな声で叫んだり、はっきりした言葉で呼びかけなければなりませんが、大きな声が出ていませんでした。

当院は木造建築であるため、出火してから延焼、焼失までの時間は、当然他の建築物に比べて短くなります。施設の火災報知システムは、非常ベルを押すと消防署および施設管理者、近隣の職員に一斉に連絡が入るようにシステム設定されていますが、消防車や自宅からの応援職員が駆けつけるまでの時間に、いかに迅速かつ的確に対応して入院患者を非難させるかが大変重要なポイントであることはいうまでもありません。

今回の訓練では、全員が避難するのに4分30秒かかりました。木造家屋の火災では延焼や焼失までの時間が予想以上に短く、4分30秒は決して安心できる時間ではありません。

どうやったら、自分たちだけで安全に全ての患者を救出できるのか。日頃から安全および危機管理について、十分に思案検討しておかなければなりません。

まずは火を出さないこと。そしてもしもの事態になっても、迅速、的確かつ安全に全員を避難させられるよう努めます。

血圧測定(2010/06/10)

「こんにちは、お変わりありませんか?」と声かけしながら来院時の血圧を測定すると「特に変わりはないよ」「最近少し血圧が高いかな」と血圧手帳を見せてくれます。

当院では、高血圧症の患者様に「血圧手帳」をお渡しして、家庭で朝・夕の血圧を自己測定してもらっています。

血圧は体の状態や、周りの環境などの影響によって変動します。治療をしていても、血圧が上がってしまうこともあり、上がったことに気付かないことも少なくないため、家庭血圧を測定することは血圧の治療・管理のうえで、大変重要なことです。

毎日の血圧を測定して手帳に記録することで、患者様が自身の血圧や病気に関心を持ち、治療や管理に取り組む意識が高まり、また医療機関も家庭血圧と外来血圧を比較することで、患者様の高血圧症の病態や治療効果が把握できて、より適した治療や生活習慣の指導を行うことができます。

長く通院している患者様の中には、手帳を見ながら「ここで薬を変えてもらったら血圧がよくなった」とご自身の治療経過をしっかり確認されている方もいて、血圧手帳が患者様にも活用されていると感じています。

時には、「血圧計はあるけど測るのが大変」「時間がなくて・・」と言われる方もいますが、皆様に家庭血圧の測定と自己管理の大切さを理解していただけるように、日々努めていきます。

血圧測定血圧測定

29年間私たちを見守り続けている3本の銀杏の木たち(2009/12/22)

植樹から30年目の秋、3本の銀杏の木に想う

はるびゅうクリニックは、国道269号線沿いにあります。医院前バス停でバスを降りると、3本の立派な銀杏の木が利用者様や私たち職員を温かく迎えてくれます。

この銀杏の木は、昭和55年に春別府医院が現在の場所に移転した際に植樹されました。平成7年の8.6水害の後に南九州を直撃した台風13号は、とても強いものでした。3本のうち中央の1本は、そのときに傾いてしまいましたが、今も尚、力強く立っています。

春は若葉を芽吹き、夏は青々と茂った葉たちが木陰を作り涼風を運んでくれます。秋は黄色く色付いて風情を醸し出して、冬は葉っぱが北風に飛ばされながらも、枝の間からぽかぽかと木洩れ日が注いでいます。

四季折々に変化する銀杏の木が好きで、ここに植樹されたそうです。

朝は「おはよう」と声をかけ、夕方には「お疲れ様でした」銀杏の木からやさしく労われる。3本の銀杏はいつの日も私たちを静かに見守ってくれています。

今年も少しずつ美しい黄色へと色付いたあと、風に吹かれて舞い始めました。しばらくの間、朝の落ち葉拾いが続きます。来院した患者様も一緒に手伝って下さいます。なんだか嬉しくて、温かな気持ちになります。

3本の銀杏の木。一年のどの季節の姿も素敵です。今は秋色に染まり少しずつ近づいてくる冬を待ちながら風に舞う姿をしばしの間堪能しましょう!

植樹から30年目の秋、3本の銀杏の木

新型インフルエンザに対する対応について。(2009/10/09)

【うつさず、うつらず、早め早めの受診を心がけましょう。】

新型インフルエンザの院内感染防止のために、発熱、咳、鼻水、頭痛などインフルエンザと思われる症状があり受診された患者様と、入院患者様の面会に来られた方を対象に、次の対応をとらせていただきます。

何卒、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

新型インフルエンザに対する対応 (1) インフルエンザの症状(発熱、せき、鼻水、頭痛、関節痛など)が見られた方は、直接来院なさらず、まずクリニックへ電話をしてください。

電話番号 099-478-2153

新型インフルエンザに対する対応 (2) 受診についてご案内させていただきます。
新型インフルエンザに対する対応 (3) 院内駐車場に到着されましたら、車の中から携帯電話にて到着された旨、ご連絡下さい。(専用の駐車スペースがありますので案内いたします。)
指示があるまでお車の中で、待機してください。
新型インフルエンザに対する対応 (4) 携帯電話をお持ちでない患者様は、クリニック正面玄関左側のインターホンでご連絡下さい。職員がご案内いたします。
新型インフルエンザに対する対応  

お見舞いに来られる方へ

  1. 風邪症状のある方は、面会をご遠慮ください。
  2. 面会の方は、病棟へ入る前に必ず職員へお声を掛けてください。
  3. 感染の状況により、面会の方にマスクを着用していただく場合があります。各自でマスクをご準備いただきますようお願いいたします。

※何卒ご理解の程、宜しくお願いいたします。

上記の新型インフルエンザに対する対応は、罹患者が減少しているため、H22.2.28で終了いたします。

診療時間が変更になります。(2009/10/02)

診療科目
  • 内科
  • 循環器科
診療時間
月・火・水・金 9:00~12:00
14:00~18:00
木・土 9:00~12:00(午後休診)

※一部予約診療を行っております。(詳細はお問い合わせください)

※日・祝休診となっております

※急患はこの限りではありません。

医師による診察
  午前 午後
なし
-
なし
-

※午前の診察は9:30から、午後の診察は火曜日 15:00、水・金曜日 14:00からとなります。

※診察のない時間帯でもその他の診療を行います。

上記診療体制はH22.1月より変更になっております。

現在の診療体制は診療内容・施設紹介に掲示しております。

» 「診療内容・施設紹介」のページ

8月13日(木)~8月16日はお盆期間のため休診します。(2009/07/21)

8月13日(木)、8月14(金)、8月15日(土)は休診、8月16日(日)はお休みとなりますので、ご了承下さい。

花火
  午前 午後
8月13日(木) 休診 休診
8月14日(金) 休診 休診
8月15日(土) 休診 休診
8月16日(日) 通常休み 通常休み

※8月12日までと8月16日以降は、診療体制は通常の診療体制になります。