日々のリハビリに励む利用者様の「今日も頑張った!」という達成感を、もっとキラキラした喜びにつなげたい。そんな想いから、2月より「ポイントシール」を活用した作品づくりをスタートしました。
この取り組みは、今年度の糖尿病理学療法学会で紹介された「身体活動促進の取り組み」をヒントにしています。リハビリや自主トレーニングを終えた後の「お疲れさま」のしるしとして、シールを1枚ずつ貼っていただく活動です。
『共同制作で育てる、世界にひとつの「桜」』
2月から4月にかけてのテーマは、日本の春の象徴である「桜の木」です。
土台づくりから一緒に:
作業療法士が中心となり、利用者様と一緒に木の幹や枝から作り上げました。
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選ぶ楽しみを大切に:
「淡いピンク」「桜の花びら」「輝くキラキラ」の3種類のシールを用意しました。その日の気分で選べる工夫をしています。

「少しずつきれいになってきたね」「今日は頑張ったから、2枚貼ってもいい?」といった前向きで弾んだ声が、リハビリ室に響いています。
どんなに立派な満開の桜になるのか、私たちスタッフも今からワクワクしています。
リハビリテーションは、ときに根気が必要なものですが、そこに「つくる楽しみ」や「愛でる喜び」を添えて。これからも、皆様が自然と笑顔になれるような、心の通ったサポートを大切に届けてまいります。
一般棟 リハビリテーション科

