この度、「3学会合同呼吸療法認定士」の資格を取得いたしました。

日々、認知症のあるご利用者様と関わる中で、嚥下機能や呼吸状態の変化に気づくことの大切さを、改めて感じる場面が増えてきました。言葉での訴えが難しい方も多く、表情や動き、呼吸の様子など、わずかな変化から体調を捉える必要性を感じています。特に誤嚥性肺炎は、ご利用者様の体力や日常生活に影響を及ぼすことも多く、早めに変化に気づき、適切に関わることが重要だと感じています。
今回の学びを通して、呼吸と嚥下の関係性を踏まえた視点や、吸入療法・呼吸理学療法の考え方、日々のリハビリの中での工夫など、現場で役立てられる知識を得ることができました。
これからも多職種と協力しながら、ご利用者様が安心して過ごせるよう、日々の小さな変化に目を向けた丁寧な関わりを大切にしていきたいと思います。
学んだことを日々のケアの中で活かし、少しでもご利用者様の支えになれるよう努めてまいります。
専門棟・リハビリテーション科士長 山口 翔平