R7年2年18日~19日に開催された第29回鹿児島県老人保健施設大会に参加してきました。
今回の大会には、筆者(OT)、新人職員2名(門之口CW・本村CW)と発表者の上玉利CW(2年目)の4名が参加しました。
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発表者である上玉利CWは、事前に発表練習や質疑応答の準備をしっかり行っていたことで、本番ではフロアからの質問を落ち着いて聞き取り、適切に答えることができました。発表後は、新たな自信がついた様子がうかがえ、発言や表情にも成長が感じられました。
新人職員の2人は、初めての大会参加で緊張しながらも積極的に聴講し、特に興味のある演題には熱心に耳を傾けており、分からない用語や内容について質問しながら理解を深めようとする姿勢も見られました。さらに、今年の全老健全国大会(山口県)での発表に挑戦したいと意欲を見せる職員もおり、現在、一緒に抄録作成に取り組んでいます。今後もサポートしながら、職員の成長を後押ししていきたいと思います。
専門棟・リハビリテーション科士長 山口 翔平