コロナが流行り早4年。その間、施設の会議はリモート併用で行うようになりました。
当初は不慣れな操作で画面共有が出来なかったり、電波の悪さで画像が固まったり、声が聞こえなかったり・・・。
声が出ていなければ「〇〇のパソコンまで走って!」と内線でヘルプを出し、それでも操作ができなければダッシュで助けに来てくれる優しいやさしい職員の皆さん。
機械音痴の私達の試行錯誤の日々が続きましたが、現在は他職種の皆さんの協力もあり、概ねスムーズに操作ができるようになりました。
利用者様は画面に映るご家族の姿に戸惑いながらも「聞こえているよー」「元気だよー」と手を振り、声を掛け、家族も「元気そうだね」「顔色がいいね」とお互い嬉しそうに近況など話されています。
今後も感染対策には十分配慮しつつ、本人・家族・他職種の皆さんの協力をいただきながら、より良い支援が行っていけるよう、日々精進していきたいと思います。