2024年4月から介護施設には事業継続計画(BCP)の策定が義務化されました。自然災害や感染症拡大に備えた対策が求められています。この度、台風や豪雨災害等に伴い発生する停電対策として非常用自家発電機を設置いたしました。
設置直後発生した台風10号の影響により、施設所在地では8月28日から30日にかけて最大37.5時間の停電が発生しましたが、非常用自家発電機設備により、空調、照明、ナースコール、エレベーター等の使用が可能となりました。
今後もBCP対策を充実させるため非常時の備えを検討していきたいと思います。