入所・ショートステイの相談があった際は、最初にご家族の話をじっくり聴き、想いを理解できるように心がけています。そのために入所相談はご家族に施設まで来ていただきお話を伺います。実際に会って話すと、伝わりやすかったり表情を見ながら話したりできるため、電話よりも上手くコミュニケーションが図れます。
そして、“老健”とはどういう施設なのか、ご家族に説明して知っていただき、入所利用について理解して頂きます。家族との行き違いが起きないよう、分かりやすく伝えるようにしています。
入所相談では、ご本人・ご家族に寄り添った丁寧な対応ができるように努めています。
入所相談について(支援相談員の仕事内容)
投稿日:2023-02-06