1月19日に開催された「令和4年度外国人介護人材研修会」に当施設から3名の技能実習生が参加いたしました。
研修会は鹿児島県社会福祉協議会の主催で、県内で就労する介護職種の技能実習生及び介護分野における第1号特定技能外国人を対象に、介護技能の向上を図るための集合研修を実施することで、職場での円滑な就労及び定着を促進することを目的に毎年開催されています。
今回もコロナ禍ということで、オンライン形式による講義でしたが、思いやりが伝わる社会人としての接遇や鹿児島の言葉、介護現場で使う日本語等について理解を深めると共に、感染症予防対策や介護記録の書き方など多岐にわたり学習することができました。

