嚥下体操やレクリエーション時に活用する為、ハンズフリータイプの拡声器を購入しました。
リハビリ介入時に声量の低い利用者に活用(写真は利用者が使用)すると、声が通りやすく通常よりコミュニケーションを円滑に図る事が出来ました。大きな声を出さずに、声を届ける事が出来るのでリハビリの充実が図られると期待出来ます。また、ハンズフリーの為、事故防止や感染予防につながることが期待出来ることも嬉しい点です。
今後も多くの場面で拡声器を活用し、利用者の生活の質向上を図っていきたいと思います。
リハビリテーション科士長・専門棟士長 山口