入職して2年半が経ちました。

訪問看護は十数年前も経験がありましたが、その頃と比べると今は医療が進歩し、また在宅看護の在り方等も変化しており戸惑う事も多いです。

又、新型コロナウイルスの影響で感染拡大の状況には予断を許せない毎日です。

コロナ禍で色々制限が多いですが、利用者様にとって今何が必要か、御本人様・御家族様の希望通りの在宅生活を送る為には何が最善か日々考えさせられます。

在宅者には独居の方や、家族と同居されていても日中は一人で居ることが多いという方も少なくない為、私たちは利用者様に寄り添い、在宅生活を送る上で少しでもお手伝いが出来ればと思っています。

これからも利用者様と信頼関係を築き・維持しつつ切磋琢磨し知識や技術を磨いて精進していきたいです。

訪問看護ステーションふるる　原田里美