長年、サンセリテのがたで介護福祉士として勤務されていた森岡良輔さんは、退職後ご両親と営む畜産経営の道に進み、全国の数ある畜産農家の中から今回、農林水産祭天皇杯を受賞されました。奥様の恵里香さんも当施設の給食施設の栄養士として勤務されておりましたが、退職、ご結婚後は経営参画され、共にご両親の下で堅実に規模拡大を図ってこられました。
今回、ご夫婦揃って受賞の報告に来てくださいました。
ご受賞の栄誉に輝かれましたことを心からお喜び申し上げます。
福祉の道で一緒に汗を流した仲間としましては自分たちのことのように嬉しく思いました。
また真摯に努力することの大切さをあらためて感じました。
今後もご健康でご活躍されますように職員一同お祈りしております。